「3.9+5.1=9.0」が減点された件、林先生が尊敬する世界的数学者の見解が話題に


以前、「3.9+5.1」の数式について、とある小学生が答えに「9.0」と記したところ、小数点以下のゼロを消していないとして教師から減点を受けたというツイートが話題を呼びました。

 
そして先日、TBS系列のバラエティ番組『林先生の初耳学!』の中で、世界的数学者である京都大学高等研究院特別教授・森重文先生が、この問題についてコメント。

果たして先生の見解は…Impressions (@TVMainly)さんが紹介してくださいました。

 
森先生いわく、『「できるだけ簡潔に答えよ」との条件が明示されていれば別だが、そうでなければ減点は適切ではない』とのこと。

論理性を重んじる数学者らしい意見に、インタビュアーを務めていた林修先生も、納得の表情を浮かべます。

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さらにこの企画では、同様に「立体の体積を求める問題で、公式通りに数字を書かなかったために減点された」というケースについても言及し…

 
お二方は、「どの順番でかけても体積は変わらない、ということを伝える方が大事」であるため、同じく減点は不適切だとの結論に達しました。

 
その後、番組を見た多くのTwitterユーザーたちから、「これで決着がついた」とのツイートが。

 
ただし、「減点したことは問題だが、教師にも何らかの意図があったはず」という意見も少なからず見受けられました。

 
さらに…

 
教師も一労働者。とはいえ、「正しいこと」と「間違ったこと」の線引に関して、教育現場に”完璧なマニュアル化”を求めるのは、やはり、現実的ではないのかもしれません。

考えさせられる一幕でした。

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