考える

北九州市の「魚のスケート場」をめぐる議論に、ご当地ヒーローがド正論で切りこむ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

現在、ワイドショーなどでも大きく取り上げられている、福岡県北九州市のテーマパーク・スペースワールドが企画した「氷の水族館」をめぐる議論。

「魚を閉じ込めたスケートリンク」という発想やその外観に多くの人が嫌悪感を示し、結果としてイベントは中止され、スペースワールド側が謝罪の文章を出すという結末に至りましたが…。

 
北九州市のローカルヒーローであるキタキュウマン (@kita_q_man)が、自身のTwitter公式アカウントに、昨今の激烈な批判に対する「違和感」について投稿しました。

 
このツイートに対しては、他のユーザーからも、共感の声が上がっています。

 
確かに、スペースワールドが行った一連の企画に関し、「問題ない」と素通りすることには大きな抵抗があります。

しかしながら、特にSNSを見ると、過度に攻撃的かつ一面的なブーイングや的外れの意見、果てには「悪ノリ」としか思えないコメントがあふれていることも事実です。

 
「無関係」を装ったまま、他者を深く傷つけることも可能なインターネット。

何かを強く非難する前に、その意見を発する自分自身を振り返ることは非常に大切であると、改めて考えさせられました。

Twitterの反応

スポンサーリンク
考える話題
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag